【意外な落とし穴も】楽天マガジンを3ヶ月使ってみて

【意外な落とし穴も】楽天マガジンを3ヶ月使ってみて

「500誌以上読み放題」という言葉に釣られて 楽天マガジン を契約してみました。
(あと、当時やっていた年間契約で半額キャンペーン的なやつにも釣られた)

実際使ってみると「ええやん」と思う点や、「あれ、なんか思ってたのと違うな」と思う点が出てきたので、それについて解説しようと思います。

良い点

有名所の雑誌が多い

(私が読む雑誌だとかなりジャンルが偏ってしまうのですが)DIME、家電批評、MacFan、週刊アスキーなど 「IT、ガジェット系」の雑誌や、日経マネー、TRENDY、ZAI など、「投資、ビジネス系」の雑誌が一通り揃っています。

このあたりの最新刊を常に読むことができるだけで、十分すぎるほど元が取れます。

最新刊が家にいながら読める

電子版だからこその利点ですが、わざわざ書店に行かなくても発売日(もしくはそれに近い日)に雑誌を読むことができます。

ちょっと暇なときの時間つぶしができる

もともと自分があまり読まないジャンルの雑誌であっても、追加料金無しで読むことができるのでちょっと暇なときの時間つぶしには十分です。

こういう普段読まない雑誌のほうが、意外と発見が多かったりもします。

複数の端末で読める

同じアカウントでログインすれば、iPhone と iPad の両方で読めるので、外出先では iPhone、家では iPad というように使い分けることもできます。

気になった点

電子版に掲載されないページがある

これは実際に読むまで知らなかったのですが、電子版と紙版では誌面に違いがあります。

もっと言うと、雑誌によっては電子版に掲載されないページがあります。

特に投資関係の雑誌だと、表紙になっているような目玉ページが無かったりもします。

これは権利の関係で仕方ないのかもしれませんが、残念な点でした。

まとめ

電子版で読めないページがあるとは言え、コストパフォーマンスは非常に良いのでこのまま契約を続けようかと思います。

まだの方も 1ヶ月間無料でお試しできるので、とりあえず試してみるのは大いにありだと思います。

1ヶ月無料の詳細を見る