【ランキング】おすすめの楽天サービスTOP3【楽天経済圏以外の方にも】

【ランキング】おすすめの楽天サービスTOP3【楽天経済圏以外の方にも】

2021年4月に「楽天グループ」という社名に変更した楽天ですが、その社名の通り楽天系の会社、サービスは非常に多くあります。

私もその中の一部しか利用していないと思いますが、楽天経済圏でない方にもおすすめできる楽天のサービスをご紹介したいと思います。

殿堂入り

知らない人はいないほどの知名度なので、こちらはランキングには敢えて含めていませんが、楽天グループでいちばん有名なのがこの 楽天カード です。

常時ポイント還元率 1% で楽天市場では更に +2% と優秀な還元率に加えて、作成するだけで 5,000 ポイント(時期によってはさらに多く)もらえるので、とりあえず持っておいたほうが良いカード No.1 だと思います。

ランキング

第3位 楽天マガジン

500 以上の雑誌が月額 ¥418 で読み放題になるサービスです。

楽天マガジン より

私も利用していおり、読みたい雑誌が多くコストパフォーマンスは非常に良いです。

詳細はこちらの記事にて 【意外な落とし穴も】楽天マガジンを3ヶ月使ってみて

第2位 楽天証券

楽天グループの証券サービスです。

他の証券会社と比較したメリットは下記だと思います。

積立投資で楽天ポイントが貯まる

毎月 500 ポイントが上限になりますが、投資信託の積立購入で楽天ポイントを獲得することができます。

他にもポイントが貯まる証券会社はありますが、「還元率が 1% と高い」、「楽天ポイントなので非常に使いやすい」ということは大きなメリットになると思います。

iDeCo の管理画面が使いやすい

証券会社によっては iDeCo は専用の管理画面にて操作する必要がありますが、楽天証券の場合は他の商品と同じく楽天証券の管理画面上で各種操作を行うことができます。

SPU の対象

こちらは楽天市場を使用する方のみのメリットとなりますが、1 ポイント以上使った投資信託の購入を、毎月 ¥500 以上行うと、楽天市場の買い物時の獲得ポイントが 1% アップします。

※ SPU については別途まとめた記事があります 【2021年条件変更後最新版】楽天SPU攻略法【おすすめサービス】

楽天証券

第1位 楽天銀行

楽天グループの銀行です。

こちらもメリットをまとめました。

金利が0.1%

楽天証券講座を開設の上、マネーブリッジ(投資時に楽天銀行の預金をそのまま利用できる)を設定すると、普通用金の金利がまさかの 0.1% になります。

これは一般的なメガバンクと比較すると、驚きの 100 倍です。

証券口座を開設するというハードルは高いものの、実際に取引をする必要はないので、ノーリスクで 0.1% の金利を得ることができます。

ハッピープログラム

利用状況に応じて、様々な特典が得られるプログラムです。

楽天銀行より

他行あての振込手数料が無料になる条件が割とゆるいので、とりあえず楽天銀行に預けておいて必要に応じて他の銀行に移すという運用ができるかと思います。

楽天ポイントが貯まる

給与の受け取りや、口座振替なので楽天ポイントが貯まります。

まとめ

楽天グループのおすすめサービスを紹介してきました。

特に 1 位と 2 位はともに使うことで更なるメリットを得ることができるので、併用することをおすすめします。

割と今までこういったお得情報を気にかけることなく生きてきたので、もっと早く知っておきたかったです…。