【都心でも微妙…?】楽天モバイル一本で半年間生活してみた【価格は最強】

【都心でも微妙…?】楽天モバイル一本で半年間生活してみた【価格は最強】

2020 年末あたりに 楽天モバイル にしてから半年が経ちました。

噂では「楽天モバイルは電波が不安」「別でメイン回線を持っておいたほうがいい」という声が当時からあったので、実際に楽天モバイル一本で生活してみた上での所感をまとめたいと思います。

私の利用状況

切り替え前の回線Softbank
居住エリア東京都港区
行動範囲狭い(都心からほぼ出ない)
月々の平均通信量約 2 GB

基本的に Wi-Fi 環境下で通信を行うことが多いです。

繋がりやすさ(デメリット)

いちばん気になるところはここかと思いますが、はっきり言って

決して良いとは言えない

です。

都心ですら、バス停、奥まった飲食店などで電波が入らないことがあります。

さらに楽天エリア内の場合は、楽天エリアがつながらないからと言って au 回線に切り替わるということはないようです。

つまり、インターネット的に孤立します。

「仕事でいつ連絡が入るかわからない人」、「常にチェックしておきたい情報がある人」などは、楽天モバイル一本にするのは正直やめておいたほうがいいです。
※ 後述しますが、サブ回線なら全然アリ

とは言え、まだスタートしたばかりでもあるので、電波状況については日々改善してくれると信じています。

個人的には一時的に繋がらなくなるのは不便ではあるものの、そこまで致命的とは感じていないです。

料金(メリット)

逆に楽天モバイルのメリットはなんと言っても料金です。

楽天モバイル より

私を含め、外であまり通信をしない人にとっては月 ¥1,000 で持てそうです。

「サブ回線としてとりあえず持っておく」ということであればまさかの ¥0 運用ができます。

さらに現在(2021年5月時点) 3 ヶ月プラン料金無料キャンペーンもやっているようなので、非常にお得だと言えます。

楽天経済圏で生活している人であれば、何かと余りがちな期間限定の楽天ポイントで支払いができるところもありがたいです。

まとめ

「楽天モバイル一本」という点で見ると、こんな感じです。

おすすめできる人

  • 外であまり通信をしない
  • 質より料金

おすすめできない人

  • 短時間でも圏外になることを許容できない

ただ、「サブ回線として持つ」ということであれば

全員におすすめ

できる回線だと思います。