【レビュー】JOBSONの折りたたみMacBookスタンド(JB565)
常日頃から MacBookPro13 インチを愛用しているのですが、たまに気になるのがファンの音です。
特にシステム開発をしているとすぐにファンがうなりだします。
結構大きな音がするので気になりますし、周りに人がいると少し恥ずかしい思いをすることも…。
そこで前々から気になっていた、取り付け式のスタンドを買ってみました。
(下記画像は 公式 から)
メーカーはJOBSONで、スタンドだと 下記のタイプ の方が有名で、いろいろなところで紹介されています。
これは MacBook の後方の隅 2 箇所に設置して空間を作るタイプで、軽くて持ち運びが便利という特徴があります。
評判もすごく良さそうなのですが、都度設置する必要があることと、何より持ち運ぶ際に忘れそう、紛失しそうという点が気になりました。
そこで前者の取り付けるタイプを選びました。
接着は両面テープ的なもので行います。
何度もつけ外しできるようですが、私は試してません。
(せっかくきれいに貼れたので剥がしたくないw)
実際に付けるとこんな感じです。
写真では分かりづらいですが、色はブラックです。
MacBook側がスペースグレイだとブラックがちょうど合います。
使う際は出っ張りを上に引き上げます。
本体と接触する面にはゴムが張ってあるので、傷つけることも無さそうです。
(ここに関して気になることがありますが、それは後ほど)
これくらいの傾斜になります。
畳んだ状態でも多少傾斜が付きます。
スタンドを立てた状態だとかなり風通しが良くなるので、ファンがうなる回数が減りました。
また、なにより傾斜があることで非常にタイピングがしやすいです。
正直傾斜に関してはそこまで意識したことがなかったのですが、楽な姿勢でタイピングができるようになった気がします。
正直かなりおすすめなのですが、個人的に気になる点が一つだけ…。
それはスタンドを閉じるときにかなり強い力で戻ります。
「バチン!」と大きめの音がするので、MacBook が少々心配になるほどです。
実際はゴムが付いているので傷つけることは無さそうですが、私は一応手で持ってそっと閉じるようにしていますw
また、人によっては気になるかもしれないのが重量です。
107 グラムあるようなので、MacBook を少しでも軽く持ち運びたいという人には懸念点かもしれません。
個人的にはほぼ誤差だと思うので気にしていませんが。
また同じタイプだとスタンド部分がゴム製のものもたまに目にしますが、こちらのほうが MacBook のデザイン性を崩さないので気に入っています。
実用性、デザインともに正直 Apple の公式で売っていてもいいレベルだと思います。
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